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鹿島アントラーズ戦の大勝で見せた“新生”グランパス [J1]

名古屋グランパスVS鹿島アントラーズ戦は、4-1で我が名古屋グランパスが大勝した。

鹿島アントラーズが連敗中で下降線だったとはいえ、首位のチームに大勝したのだから、勝点差を考えるとかなりJリーグの盛り上がりに貢献できた勝利だったのは喜ぶべきことだ。

最近、仕事が急に忙しいもんだからブログを書くヒマもなく、流してしまおうと思ったのだが・・・。

ちょっとヒマができたもんだからやっぱり書くことにしよう。

AFCチャンピオンズリーグ(ACL)の川崎フロンターレ戦が今日あるしね。


その名古屋グランパス。

これまで何度もシステムやメンバーをコロコロコロコロ変えてきたピクシー(ストイコビッチ監督)だが、鹿島アントラーズ戦でもまたもやシステムを変えてきたようだ。

ストイコビッチ.jpg


4-2-3-1システム!


これはユーロ2008優勝時のスペイン代表や岡田ジャパンがとっているシステムと形は同じだ。

マンチェスターU、チェルシーなどのプレミアリーグ、そしてバルセロナやレアル・マドリードなどのリーガ・エスパニョ-ラでも、ほとんどのチームがこの4-2-3-1で戦っているほど、現代サッカーでのトレンドともいえるシステム。

いろいろ試すのが好きなピクシーがこれを取り入れるのも時間の問題だった気がする。

そしてこの4-2-3-1・・・。

見事に名古屋グランパスにマッチして、劇的にグランパスサッカーを変えてしまったのは間違いない。


具体的フォーメーションはこう。


FW:ケネディ(→巻)

OH:マギヌン(→玉田)(左)、ブルザノビッチ(中)、杉本(→小川)(右) 

ボランチ:アレックス、吉村

DF:阿部翔平、増川、吉田、田中隼麿

GK:広野



なんといってもグランパスがこのシステムを取り入れられる最大の要因はこの男がいることに尽きる!

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この日の先制点を叩き込んだ、またしてもオーストラリア代表FW、ジョシュア・ケネディ!


194cmという長身をフルに使いながら、高さにも足元にも強いため、簡単にボールを失わない。

そして前を向いたときにも意外と柔らかく器用なシュートを撃てるため、相手DFに対して精神的に脅威となることができる。

また、タックルで倒れてしまうときには、最低でもファウルをもらいにいこうとする、勝負における駆け引きのバランスも非常に長けている。

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まさしく“キング・オブ・ターゲットマン”とも言えるケネディがいるからこその“1トップ”システムだと言えよう!


まあケネディのスゴさは毎回書いてるし、この試合の先制点もケネディだったわけだから、今さらクドクド書くのは控えよう。

それよりもこの試合でピックアップすべきはこっちだこっち。

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日本代表にも何度も選出されているGK曽ヶ端から2ゴールを叩きこみ、これが待望の来日初ゴールとなった、モンテネグロ代表FW、イゴール・ブルザノビッチ!


思えば、もう時間の問題だったような気がするな。

試合を消化するごとにブルザノビッチの調子が上がってきているのは伝わってきていたし、少なくとも来日当初とはもはや本人の運動量から存在感までまるで別人だ。

まずなんといっても、前線からのディフェンスの意識の高さが近試合では激変!

ブルザノビッチの初ゴールはそんな意識から生まれたとも言える。


GK曽ヶ端がボールを蹴ろうとするところへ向かって猛ダッシュで駆けていくブルザノビッチ。

それをGK曽ヶ端がなんとキックを空振りしてしまうという痛恨のミス!

あとは奪ったボールをドリブルでしかけ、無人のゴールに叩きこむだけだった。

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ただ、こういう“抜け目のなさ”は以前から示してたんだよな、ブルザノビッチ。


アルビレックス新潟戦でゴールした玉田へのスルーパスなんて、ブルザノビッチの“抜け目ない”クイックリスタートからだったし。

そう考えると、この“抜け目のなさ”はブルザノビッチの1つの武器なのかもしれない。

今後もそこは要注目だ。


そしてブルザノビッチが激変しているのはディフェンスの意識の高さだけにとどまらない。

そのシュート意識の高さ!

コレがもうFW並みになってきている感じがする。

ケネディの先制点も、その前にブルザノビッチがシュートを放ったところをGK曽ヶ端がセーブし、そのこぼれダマをケネディが押し込んだものだ。

そして圧巻なのはグランパスの4点目となったブルザノビッチの2点目のシーン。

アントラーズの日本代表右サイドバック内田のヘディングパスが誤ってブルザノビッチに渡ってしまい、そこをワントラップからすかさずペナルティエリア外中央から強烈なミドルシュート!

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華麗にして豪快な弾丸シュートだったぜ、ブルザノビッチ!


それにしても僕は安心したよ・・・。

やっぱりブルザノビッチだモンテネグロ代表だったんだな。

最初はテクニシャンタイプの器用なパサーなのかなと思ってたんだけど、よくよく考えると身長も183cmもある長身選手だし、足の速さなんてむしろ相当の鈍足とさえ思えるほどで、ボールも簡単に取られてしまうブルザノビッチ・・・。

ケネディのようにファウルをもらいにいくのもそこまでうまくないようで、ボールを取られたブルザノビッチが相手カウンターの起点になってしまうシーンも珍しくない。

しかし最近の試合ではいい面がかなり出てきているのは事実。

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FWケネディや玉田を追い越して飛び出してラストパスをもらいにいこうとする動き!

そして、決してGKとの駆け引きはうまくないかもしれないが、強烈なシュートをふかすことなくきっちりゴール枠内に撃つことのできるキックの正確性!


この日のアントラーズ戦ではこれらがモロに出た試合だったんじゃないかと思う。

まだまだ若い選手でもあるし、外国人選手としてJリーグという舞台で成長していくブルザノビッチの姿を、今後も注目して見ていきたくなる・・・そんな2ゴールだったぜ、ブルザノビッチ。



そしてこっちにもまだまだ激変した選手がいる。

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左サイド・オフェンシブ・ハーフで起用された、グランパスの“決定的ラストパサー”マギヌン!


ここんとこ絶好調だったマギヌンではあったが、それよりまして凄みを感じさせる動きだったのは間違いない。

先制点となったケネディのゴールは、マギヌン→ブルザノビッチ→GK曽ヶ端→ケネディと、起点はマギヌンのクロスから生まれている。

そしてグランパスの3点目となった杉本のゴールのピンポントクロスもマギヌンだ。

自らの武器である“パスセンス”をフルに活かして2ゴールを演出し、今期最高の存在感を示していた気がする、マギヌン。

もともとドリブルが得意だし、そこから決定的パスを出せる貴重な選手ではあったが、ここんとこの名古屋はボランチに展開力が全くなくバックパスを繰り返していただけに、マギヌンがボランチの位置まで下がってきてそこからマギヌンに展開してもらうというシーンが多かったんだよな・・・。

これではマギヌンのラストパスも活かせるはずがない。


そんな攻撃面でははっきり言ってウィークポイントでもあったボランチに劇的変化が起こったのがこの試合の最大の見どころだったかもしれない。

そう、4人目はこの男の存在抜きにして語れない。

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日本代表として2002年、2006年のワールドカップにも出場し、2004年アジアカップ中国大会では優勝という絶大な実績を誇っていながらも、岡田ジャパンには一切呼ばれることもなく、浦和レッズでも、ここグランパスでも90分フル出場させてもらうことができていなかった、“不遇の左サイドアタッカー”、アレックス(三都主アレッサンドロ)!


いや、もはや今のアレックスを“左サイドアタッカー”などと言っていては時代遅れだと笑われてしまうかもしれない。

ディフェンスの意識の高さやセンスはもはや言うまでもなくレベルアップしているのは周知の事実。

それに加え、この日ボランチで初めて90分フル起用されたアレックスの視野の広さときたらどうだ?

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縦にも横にも抜群の展開力じゃないかよ、アレックス!


どおりでマギヌンが活き活きするわけだ。

アレックスが中盤でバックパスをすることなく前へ横へと勇気ある抜群の舵取りを行ってくれることで、マギヌン本来の仕掛けるドリブルやラストパスが活きること活きること。

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その動きや存在感ときたら、まるで岡田ジャパンの不動のボランチ、遠藤保仁のようだったぞ、アレックス!


これで左サイドバック、左サイドハーフはもちろんのこと、ボランチまで自らの得意ポジションとしてしまったアレックス。

ボランチができるなら当然オフェンシブハーフだってできるだろうな、もともとそっちが本職なんだろうから。

あるいは、今のアレックスなら右サイドバック、右サイドハーフだってできちゃうんじゃないの?

スゲー・・・。

スゲーよ、アレックス。

現代サッカー選手は複数のポジションができることが求められるが、アレックスの場合はいったいいくつこなせるんだ?

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まったくとんでもないユーティリティ・プレーヤーになったもんだぜ、アレックス!


遠藤の代わり、長友の代わり。

このくらいならすぐにでも名乗りをあげられそうだ。

いや、あるいはクロスの精度なら長友よりはアレックスだろうし、中盤でのドリブルからの仕掛けなら遠藤よりはアレックスだろう。

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互いに一長一短はあるだろうが、こんなアレックスの姿を今後も見せ続けてくれるのであれば、南アフリカだってまだまだいけるぞ、アレックス!


さあ今日のACL川崎フロンターレ戦はどうなるだろうか?

まあ結果はどうあれ、日本中から大注目を浴びるような素晴らしい試合を両チームにしてもらって、来年以降ドンドン視聴率のとれるACLになっていってもらいたいものだ。




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ACL・準々決勝・第1戦のMVPはGK広野がふさわしい! [ACL]

AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2009・準々決勝・名古屋グランパスVS川崎フロンターレは、1-2で川崎フロンターレが逆転勝ち・・・。

我がグランパスは見事なまでに敗れてしまった。

まあサポーター的には予想どおりというか、まあ順当というか・・・。

たしかに結果だけを見ればそう言えるかもしれない。

しかし、冷静に考えれば、この1-2の敗戦は、予想を上回るほどのグランパスの大健闘と言っていいんじゃないの?

そもそも川崎フロンターレは現時点でJ1リーグ4位(事実上2位)、名古屋グランパスは8位なんだから・・・。

そして、そんな中での先制点は、ラッキーなことに、なんとグランパスだった。

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前半初めから最前線で終始殴られ蹴られで何度もぶった押されながら、ファウルをあまりとらないレフェリーへの怒りを、ヘデイング・ゴールという形で見事に発散した、今や名古屋グランパスの“絶対神”といっても過言ではない、ジョシュア・ケネディ!


それにしても高い!

高すぎるぜ、ケネディよ!

中村直志のアーリークロスがダイレクトで入ってきたこともあったのか、ラッキーなことにこのときケネディのマークについていたのは井川だった。

同じく高さや強さに絶対の自信をもつCBの菊地か伊藤宏樹だったら危なかったかもな、“神様”ケネディでも。

この日はオーストラリア代表のピム監督も見に来ていたというから、そんな試合でゴールという結果を出したオーストラリア代表FWケネディ・・・。

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さすが、持ってるものがその辺の凡人とは違う気がするぜ、ケネディ!


ただこれが前半だったのがある意味イタい・・・。

なぜならこのゴールにより、押してはいけない川崎フロンターレの“スイッチ”を押してしまった気がするからだ。

もちろん、ケネディのゴールの直後は川崎フロンターレの選手も焦っていたのは間違いない。

ジュニーニョにしても鄭大世(チョン テセ)もやや慎重になってしまっていたし、なにより一番焦っていたのはMF以下、DF陣だった気がする。

おかげでグランパスのカウンターがはまること、はまること。

そして何よりその気持ちのいいほどのカウンターを心理的にサポートしていたのは、もうこの男をおいてほかはない!

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ジュニーニョ、鄭大世(チョン テセ)、レナチーニョという、川崎フロンターレの最前線の“ジェットストリームアタック”を、アンビリーバブルな神懸かりセーブでことごとく粉砕してしまった、“隠れる守護神”GK広野耕一!


ヤバい・・・。

ヤバすぎるぜ、広野・・・。

少なく見ても、ジュニーニョとGK広野との1対1の決定的シーンが、前半だけで2回はあった。

常識的に考えて、その時点で2失点だろうに・・・。

ところがどうだ?

1本目を見事にセービングしてしまったのもミラクルだが、2本目のジュニーニョの動きを冷静にみて、焦って動くことなく落ち着いて対処してしまったシーンなど、到底、経験不足のGKの姿ではない!

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ポジションこそ違えど、ペナルティエリア内での落ち着きぶりは、MF小川佳純なみだぜ!


グランパスサポーターなら、楢崎が骨折した直後のアルビレックス新潟戦の完封勝利でGK広野のスゴさはすでに実感していたはずだから、「広野ってこんなにスゴかったのか?」とは今さら思わない。

ましてや「広野の今回のスーパーセーブはマグレだ」なんて思ってるグランパスサポーターがいたら、それはモグリとさえ言えよう。

だけどおそらく初めて広野を目にするだろう川崎フロンターレのサポーターはきっと驚いたんじゃないのか?

「GKが楢崎じゃなくて広野だからラッキー」なんて思ってた川崎サポーターは少なくなかったはずだ。

それがどうだ?

相手はただのフォワードじゃないよ。

勝負どころで同じく“神懸かり”ゴールを何度も叩き込んできた、勝負どころの駆け引きという点ではJ1屈指といえるジュニーニョが相手だったんだぞ?

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1対1の対応だけなら、日本代表GK楢崎正剛を超えてるぞ、広野!


まあ、ハイボールの対応にはやや難もあるようで、そこは楢崎の安定度にはかなわないかもしれないが、逆に楢崎の場合、あそこまでのスーパーセーブはあんまり見たことないような気もしないでもない。

すでに29才のベテラン広野ではあるが、今まで試合にほとんど出たことがなかったのが不思議なくらいだぜ・・・。

いったいそれまでの監督&コーチはどこ見てたんだ?

逆に、“珍采配”を繰り返しているピクシーだが、誰もが評価しなかった広野という逸材を発見して育て上げた点は、それを払拭するほど評価できる!

そういう意味ではスゴいのかスゴくないのか、イマイチよく分からん監督だ、ストイコビッチ・・・。


しかし、そんな“隠れる守護神”広野をもってしても川崎フロンターレの90分にわたる“超攻撃”をとめることは不可能だったようだ。

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日本代表の“ファンタジスタ”、中村憲剛の直接フリーキックによる同点ゴール!


壁に入っていた小川佳純が外によけてしまったことによる隙間を抜けたゴールだったが、「最初から狙っていた」という憲剛の言葉どおり、0-1というビハインドの場面で「狙った」という姿勢が生んだゴールと言えよう。

そういう思考回路こそが中村憲剛の勝負強さの“源”なのだと思うし、川崎フロンターレの勝負強さの“源”なのだと思うから・・・。



そして今度は右からのクロスをボランチの谷口がノーマークでヘディングシュート。

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コレをGK広野がスーパーセーブしたところを最後は、大勝負でこそ最も輝きを放つ、“ガチンコ・ストライカー”ジュニーニョの値千金の逆転ゴール・・・!


警戒してたはずなのにな・・・ジュニーニョ。

もうジュニーニョしかありえないだろうに・・・。

ボランチの谷口がノーマークになってしまったのも、ジュニーニョを警戒することからくる必然だったはずだ。

そのくらいジュニーニョだけをひたすらマークしていたはずなのに、最後の最後でジュニーニョがドフリーになってしまっているのは、なにゆえ・・・?

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もう恐るべしFWとしかいいようがないぜ、ジュニーニョ・・・!


結局このジュニーニョのゴールが決勝点になり、グランパスの敗戦となってしまったわけだが、コレはある意味で内容を表した数字になっていないと僕には思える。

なぜなら、本来ならグランパスはもっと失点しててもおかしくなかったと思うからだ。

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そう、広野の神がかり的スーパーセーブがなければ、1-5、いや1-6くらいで負けていてもおかしくなかったぞ、グランパス・・・!


そういう意味ではこの1-2というスコアは、グランパスにとってはラッキーとしかいいようがない。

そのくらい、相変わらずディフェンスラインがボロボロだったよ、グランパス・・・。

そして、この試合の結果は妥当だと思う反面、やはりいくらかのやるせなさがあったのは事実。

そう、僕はあれだけ切望していたのに、なんとこの大事な局面で、たった“3分”しか試合に出られなかったこの男の存在・・・。

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今やグランパスのブレインとも言えるほどの圧倒的存在感を示していた元日本代表のアレックスが、なにゆえ“後半42分から途中起用”なのか説明してくれ、ピクシー!


しかも、そのアレックス。

たった“3分”しかなくとも、その存在感はやはり絶大だったようだ。

最後の最後で、田中隼麿のこの試合唯一といっていい右からのセンタリングを、FW巻佑樹がまさしくゴール前決め損ねたシーンがあったが、あれこそアレックスの決定的パスからスタートした攻撃じゃないか!

だから思ってしまうのだ。

なにゆえアレックスが3分なの?・・・と。

ウルトラマンじゃないんだから・・・。


まあ内容的にも、特に“勝負におけるメンタリティー”という点で、僕の目には川崎フロンターレの強さだけが際立った試合だったように思う。

この試合に限らず、もう川崎の勝負強さは異常だ。

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そして、その“勝負におけるメンタリティー”こそ、僕がサッカーで最も評価したくなるポイントの1つでもある!


怖いチームだな・・・川崎フロンターレ。

次の第2戦もグランパスの無失点はありえないだろうな。

また分かっててもジュニーニョにボコボコにやられるだろう、きっと。

まあ結果は川崎フロンターレのベスト4進出が妥当だと思うし、アジアチャンピオンをJリーグからなってもらうためにも、我がグランパスではダメだ・・・。

次のブニョドコル(推測)あたりにコロッと負けてしまうだろうから・・・。

今のグランパスじゃ、監督、選手ともども、アジアチャンピオンへ向かって勝ち上がるにふさわしくないからね。

だが、だからといってサポーターがあまりにも納得いかない選手選考で敗れるのはイライラしてしかたがないのも事実。

だからピクシーにはこれだけはお願いしたい。


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次は絶対にアレックスを90分使ってくれ!


優勝争いはもうムリだろうし、ACLも可能性は薄いが、純粋に試合そのものを楽しみたい気持ちはあるのだ。

まさかとは思うが、「アレックスがベンチにも入ってない」なんてことだけは、くれぐれもないように願いたいものだ。

ストイコビッチ.jpg


頼むよ・・・ピクシー。






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名古屋グランパスの“決定的ストライカー”小川佳純! [J1]

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名古屋グランパスの最近の試合には絶望を感じていた。

正直に言えば、あまりにもピクシーのメンバー選考や采配に納得がいかないもんだから、ブログを書くのが億劫になっていたのだ。

そう、ネガティブな記事で100%埋められてしまうのがイヤで・・・。


思えば前節の柏レイソル戦の2-3の敗戦。

これは必然と言える。

いや、グランパスが自滅したといってるんじゃない。

ネルシーニョ監督になってからの柏レイソルは、すでに降格争いをするようなレイソルでなくなっていることは誰の目にも明らかだったから・・・。

京都サンガにも引き分け、我が名古屋グランパスにも勝利し、そして今節はあのサンフレッチェ広島にも1-1の引き分けに持ち込んでいるネルシーニョ・レイソルの姿がフロックであるはずがない。

“下位の順位”ではあっても、すでに“下位の能力”ではないのだ、ネルシーニョ・レイソルは。

そんなネルシーニョ・レイソルの敗戦後、ピクシーが放った発言がこうだ。

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「なぜうちの選手たちは上位のチームにはよいパフォーマンスをするのに、下位のチームになるとあのような低いパフォーマンスになってしまうのか・・・。」


正直、この言葉には絶望を感じてしまったぜ、ピクシーよ。

まあ監督自身は忙しいだろうし、自分たちのチームの指導に一杯一杯で、相手チームの試合を毎回こと細かく見るなんてことはしないんだろうが、いくらなんでも研究しなさすぎなんじゃないの?

ちゃんと見てたら、今のネルシーニョ・レイソルを“下位のチーム”だなんて表現は恥ずかしくてできないはずだろう。

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結局、このときの敗戦はネルシーニョ・レイソルという劇的に変化した相手をリスペクトしなかったことに尽きる!


サポーターからすればネルシーニョ・レイソル相手なら、「引き分け」で十分だったのだ。

そういう心構えこそが、狙いどおりの「引き分け」や、あるいはあわよくば相手の自滅による「勝利」を生むんだろうし・・・。

残留争いをするネルシーニョ・レイソルの「勝点3を取りに来る心理」を最大限利用して、グランパスは「カウンター攻撃」に徹すればよかったのに・・・。

それをまだまだ内容は伴っていないのに、上から目線で「勝点3」を見込んだ戦い方をするもんだから、2-3の敗戦という「勝点0」という、ある意味で必然的な敗戦を喫するハメになってしまった。

つまり、ここには“物理面”を意識した戦い方はあっても、“心理面”を利用した戦い方がまるでない。

そしてその軽率な戦い方のせいか、最も警戒すべきこの男からのゴールが生まれてしまった。

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180センチの長身とは思えないほどの軽やかな動きを披露し、浦和レッズ戦でスピード感あふれるドリブルから2ゴールを叩き込んだ、若干19才のMF大津祐樹!


山田直輝、原口元気など、10代プレーヤーがトレンドになるほど活躍しているJリーグであるが、個人的には、ゴールを量産しているという点で、大津祐樹こそ最も怖い存在だと思う。

そんな脅威となる選手がネルシーニョ・レイソルにはいたんだから、別にやられても不思議ではなかったのだ。

グランパスだって内容は悪くとも“3連勝”してたんだから、それだけに、もしネルシーニョ・レイソルを脅威に感じて90分戦っていたら、1-1の引き分けくらいにはもっていけたはずなんじゃないかと今でも思う。


グランパスがなぜ昨シーズン3位になれたかといえば、よく「サイド攻撃が素晴らしかったから」という理由を挙げる専門家が多いが、僕はそれ以上に、「グランパスを相手がナメてかかってきたから」という心理面のほうが大きかったと捉えている。

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すなわち、“漁夫の利”による勝利・・・。


良くも悪くもグランパスの最大の短所にして長所は、昔から“冴えない”ということだ。

毎回10位付近で目立つこともなく、批判されることもなくシーズンを終える、その“存在感のなさ”・・・。

コレが相手チームを油断させる最大のポイントになっていたのは間違いなくあるだろう。

しかし、昨シーズンのグランパスは相手が抱くイメージよりはちょっとだけ強かったもんだから、カウンターからサイド攻撃がメガヒットして、3位に食い込むことができた・・・。

ACLの決勝トーナメント進出も、同様の要因はあったと思う。

アジアのチームは知らないからね、グランパスなんて。


そして、迎えたこの日の大宮アルディージャ戦。

柏レイソルにあれだけの完敗を喫し、この日どのような戦い方をしてくるのかが非常に興味があった。

すると1つの決定的変化が・・・。

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4-4-2ダブルボランチという、オフェンスを重視した“超攻撃的布陣”に戻っているじゃないか!


これまでの、3-5-2ダブルボランチ、いや5-3-2ダブルボランチという“超守備的布陣”からの一転した攻撃的意識の表れ・・・。

正直僕は思ってしまったよ。

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この大宮アルディージャ戦は、さらにナメてかかってるんだな・・・と。


すなわち、前節の敗戦を反省して、大宮アルディージャの「勝点3を獲りたい心理」を利用して勝利をあげようなどという戦略は、まるで感じられないシフトだ。

そして右サイドバックには田中隼麿という、決してディフェンス力があるとはいえない、昨シーズンとはうってかわった“ガラス”のディフェンスライン・・・。

その不安は当たってしまった。

当然のことながら、5-3-2ダブルボランチという守備的システム時にはなかった両サイドからの大宮のセンタリングを、いったい何本あげられてしまったことか・・・。

そのリスクに対してどれほど驚異的な攻撃を仕掛けられたかといえば、前半のシュート数はわずかに5本・・・。

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大宮アルディージャの決定力不足に助けられていたものの、あれが他の上位チームだったら間違いなくボコボコにされてたぜ、グランパス・・・。


柏レイソル戦に続いてGK広野のスーパーセーブがなかったらどうなっていたかとゾッとしてしまうよ。

無失点におさえることができたのは、あるいはレイソル戦で2失点を献上してしまうほど調子の悪いCBバヤリッツァがスタメンから外れていたこともよかったのかもしれない。

いずれにせよ“ラッキー”な部分が多分にあったのは否めないだろう。


しかし、攻撃面を言えばただ1つピクシーを評価できる点がある。

それはこれまで右サイドバックでピクシーのイジメ(?)にあっていた10番小川佳純をオフェンシブハーフに復活させたことだ。

そしてそれが如実に結果として表れるハメに。

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1点目はその小川佳純の精度の高いピンポイント・フリーキックから、マギヌンがダイビング“胸板”ゴール!


ガンバ大阪戦の大逆転ロスタイムゴール時に、ユニフォームを脱いで“ヘリコプター・ラン”をしてしまったためにレッドカードを受けてしまったマギヌンだったが、復帰後いきなりゴールだなんてある意味でマギヌンらしくないぜ(笑)

そして今度はそのマギヌンが持ち前のパサーぶりを発揮することに。

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マギヌンの状況判断優れたロングスルーパスに2列目から飛び出して走りこんだ小川佳純が、ゴールキーパーとの1対1の場面で落ち着いてダメ押しゴール!


さすがだ、小川佳純。

このような1対1の場面でも外すことなく確実に決めてきたシーンを、これまで何度目にしてきたことか。

90分通してはほとんどいいところのなかった小川佳純だったが、1得点1アシストと、終わってみれば決定的なこの活躍ぶり。

この試合も相変わらず守備的かつ消極的で、攻撃時はほとんど消えていたのにな、小川佳純・・・。

思うに、やはり小川佳純にはゴールが似合う。

いや、もっと言うなら、ペナルティエリア内だと動きが激変しているよ、小川は・・・。

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ブルザノビッチを起用したいがために、その犠牲として右サイドバックになってしまった感の強い“キッカー”小川佳純だったが、やはり小川を単なる“キッカー”にしておくのはもったいないぜ、ピクシーよ。


インテリジェンス溢れる選手だけにどこでもこなせてしまう小川だが、その真の脅威はやはり「ペナルティエリア内でこそ」と、僕は改めて確信をもってしまった。

いたな、ブラジル代表にも似たような決定力をもった選手が。

いや、小川のようになんでもできるタイプではないが、ペナルティエリア内だと動きが激変するFWが・・・。



コンフェデレーションズカップで5試合5ゴールの得点王に輝き、先日のワールドカップ予選アルゼンチン代表戦でも、90分中ほとんど消えているのにペナルティエリア内での決定的シーンではほとんどゴールしてしまった、スペインのセビージャで活躍するブラジル代表FWルイス・ファビアーノ!


まあそのプレースタイルは小川とルイス・ファビアーノではまるで違うものの、“ペナルティエリア内での決定力”だけは個人的に似てる気がしてしまう。

そう、やはり小川の真骨頂は“ストライカー”だと思うのだ。

そしてこの“ストライカー”というのは、世界中から日本代表が最も酷評されている部分でもある。

GK1対1シュートはもちろん、クロスからのダイレクトシュートもできて、ミドルシュートも撃てて、ヘデイングシュートもできて、ダイビングヘッドもできて、直接フリーキックも決めれる、ゴールを奪ううえでのオプションを数多く備える小川佳純。

そんな日本が待望する“ストライカー”能力を備えている小川佳純をこともあろうに“右サイドバック”で起用してきただなんて・・・。

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サポーターとして2度と見たくないぜ、右サイドバックの小川佳純なんて!


今週23日(水)にはACL準々決勝、対川崎フロンターレ第1戦がある。

そしてその後はJリーグ、ACL第2戦、Jリーグという中3日地獄の試合が続くのが分かっているだけに、おそらくピクシーはこの大宮アルデイージャ戦、主力を温存したんだろう。

でなければ、あれだけ重宝してきたモンテネグロ代表のブルザノビッチをスタメンから外すわけがないし、元日本代表のアレックスを外すわけがない。

その証拠に、後半残り10分過ぎに途中出場してきたこのブルザノビッチとアレックスの存在感の大きさときたらどうだ?

アレックスは左サイドバックではなく、柏レイソル戦の後半同様、「ボランチ」での出場となったが、残り3分という短い時間にもかかわらず、マギヌンばりの展開力で、センスあるパスを繰りだすこと繰り出すこと。

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まあアレックスの場合は移籍当初からそのインテリジェンス溢れる存在感は目立っていたので、今さらとりわけ驚くことはない。


むしろ驚くべきはブルザノビッチ。

柏レイソル戦で、ケネディ、玉田を追い越しての飛び出しからシュートを放ったシーンが象徴的だったが、この大宮戦でもそれ以上にハツラツとした動きを披露していたのが印象的だ。

相手DFが2人いても軽やかなステップから抜きにかかろうとするその意欲。

1度も抜けはしなくても再度その無謀なドリブルで抜きにかかろうとする、ここにきて突如目立ち始めた、日本人にはない“ふてぶてしさ”!

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冴えない消極的日本人プレーヤーみたいにおとなしかった来日当初とは動きが激変してきてるじゃないか、ブルザノビッチ!


日本語はもちろん、英語は全く話せないというブルザノビッチだけに、コミュニケーションに非常に苦労しているとのことだが、そのあたりがドンドンよくなってる証拠だろう。

これまでブルザノビッチには全く期待していなかったが、この動きなら次のACL川崎フロンターレ戦が楽しみになるというものだ。

だが、悩みは続く。

それは、ピクシーはもう4-4-2に戻すと宣言してるようだが、いずれにしろ実力があるのにポジションであぶれる選手が、FW、MFに出てくるということだ。

そして、僕が見たところ、これは3-4-3にしないと解消されない気がするが、そこはまあ戦術上、仕方がない。


FW候補:ケネディ、玉田

オフェンシブハーフ候補:ブルザノビッチ、小川佳純、マギヌン
(※ブルザノビッチはもともとFW、小川はFWのほうがいい気もするが・・・)


いったいどう起用したらいいのか・・・。

まずオーストラリア代表FWケネディは絶対に外せない。

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まるでダメだった3-5-2の時にも、ケネデイだけはただ1人孤軍奮闘していたほどの絶対的存在だ、ケネディは!


高さばかり取り上げられるケネディだが、個人的にはそういう物理面よりも、“勝負における駆け引きの巧さ”こそ評価したくなる。

そう、どこかトルシエジャパン、ジーコジャパン時代のFW鈴木に似ている気がしないでもない。

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いやらしいというか、ぬけめないというか・・・。


この日の大宮戦の1点目だって、ケネディが故意にファウルを誘ったものだ。

しかもケネデイの恐ろしいところは、当時の鈴木のようにただファウルを誘う汚いプレーヤーというだけでなく、撃つべきシーンをまずは自ら作ろうとしながら、やむをえない場合にはファウルをもらいにいくという、そのあたりの切り替えのバランスが非常にいい!

大宮戦でも入ってもおかしくなかったケネディの決定的シュートが3回ほどあった。

GKのファインプレーが2回と、わずかに外れたのが1回。

いやはや、最近はゴールがなくとも、おそろしいFWであることは間違いないぜ、ケネディ。


そうなると問題はミッドフィールダーなんだよな。

MFをダイヤモンドするという手もあるが、そうなるとディフェンスの弱いグランパスにとっては連敗街道時の二の舞になりかねないのと、セカンドトップ以外では小川佳純の“ストライカー”能力が活かしづらくなるマイナス材料がある。

なので、僕の考えはこうだ。

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ブルザノビッチ、小川をダブルオフェンシブ・ハーフで起用して、視野の広さや絶大の展開力をもった、まだまだ27才と若いマギヌンにはボランチとして成長してもらう!


そう、マギヌンには鹿島アントラーズの小笠原や、ガンバ大阪の遠藤のような中盤での舵取りになってもらうのだ。

かつての中田英寿や、海外ではバルセロナのスペイン代表MFシャビ・エルナンデスのような存在になってくれたら頼もしい。

マギヌンにはフィジカル的なディフェンス力そのものはないかもしれないが、時に効果的な横パスでタメを作ったりするのは一種の“ディフェンス”みたいなものだから、そういう意味でのディフェンス力はあるし・・・。

ピクシーもマギヌンのボランチはまだ試してないよね?

マギヌン自身も決してストライカータイプじゃないし、それはゴール数にも表れているわけだから、むしろ武器である“展開力”を駆使して、自身の新境地を開く意味でも面白いんじゃないの、“ボランチ”としてのマギヌン。


さあここからの地獄の4連戦はどうなっていくことだろうか?

勝敗はともかく、奇をてらった珍采配をすることなく、サポーターが見たいと思うようなメンバー選考、采配を、ピクシーには心がけてほしいものだ。

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まずはACLの川崎フロンターレ戦、小川を右サイドバックにすることなく、&ブルザノビッチとアレックスを必ず起用してくれよ、ピクシー!






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ガーナ代表戦で世界中に魅せた“ファンタジスタ”闘莉王(トゥーリオ)! [日本代表]

岡田ジャパンVSガーナ代表の試合は、な、な、なんと、4-3で岡田ジャパンが勝利!

それも相手のガーナ代表は先日、南アフリカ・ワールドカップ・アフリカ予選突破を決めたばかりで、驚くことにここまで予選は“無失点”だったそうじゃないか!

そんなガーナ代表相手に1-3という絶望的展開から大逆転勝利をおさめたというのだから、この底力はスゴい!



やるときはやるじゃないかよ、日本代表!


この勝利のまず口火をきったのは、川崎フロンターレの“ファンタジスタ”中村憲剛だった。

清水エスパルスの岡崎慎司からのパスが相手DFにあたり、ジュビロ磐田のFW前田遼一が相手マーカーとつぶれあったところの先にいたノーマークの中村憲剛が、ペナルティエリア左側から走りこんできて、効き足でない左足でファーサイドへズドンッ!

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いい試合をしていたにもかかわらず0-2とリードされていたことで沈んでいた日本代表の息を吹き返させる、値千金の1点目だったぜ、憲剛!


そして、その後もう1点追加されて1-3となった後には立て続けに彼らが。

左サイドバックの長友のオーバーラップしての粘りからのパスを受けた名古屋グランパスのFW玉田圭司が、ペナルティエリア内の左サイド角度のないところから、強烈な左足“無回転シュート”!

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オランダ代表戦のときのように、はまらずに時としてあらぬ方向へ飛んでいく“空砲シュート”も多々ある玉田だが、この日は見事にはまった強烈な“大砲シュート”だったぜ、玉田!


それにしても、玉田は我がグランパスでの試合ではけっこうすぐ倒れるのに、フィジカルの強いガーナ選手相手だとしぶといのはどうゆうこと?

「90分走るのはムリ」みたいなことを言ってるくらいだから、後半20分途中投入が逆に気分ノリノリだったのかもしれないな、玉田・・・。

不思議な男だぜ、玉田・・・。


これで2-3の1点差。

だがまだ勢いは止まらない。

ガーナ代表がメンタル的にガクッときたのがこの時だ。

そこをすかさず突いたハリケーンのような日本代表の攻撃が炸裂!

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MF長谷部に代わって途中出場したレンヌのMF稲本潤一からのアーリークロスを、清水エスパルスのFW岡崎慎司がマークを外してドンピシャ・ヘッド!


こ、このゴール・・・。

どこかで見たことあるな。

そうだ、あの“ジョホールバルの歓喜”となった、日本代表が初めてワールドカップ出場を決めたときの最終予選のイラン代表戦!


(※5:14・・・城ゴール)

あの時の後半1-2から同点に追いついた、中田英寿からの右足アーリークロスをFW城彰二がドンピシャ・ヘッドで決めたゴールシーンを思い出すぜ・・・。


奇しくも、あのときも岡田監督だったよな、たしか。


そして、もう残り時間も少なく、これで同点のまま終わるかと思いきや、まだまだドラマは終わらなかった。

またも左サイドバックの長友からの左サイドからのパスを、今度は3列目から飛び出してきた稲本が狙いすました右足シュート!

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ペナルティエリア内やや中央やや右側で待ち構える、どフリーのVVVフェンロの本田圭佑をオトリに使った(?)、自らの復活をも宣言する、見事な逆転ゴールだったぞ、稲本潤一!


「ディフェンスこそ自分の持ち味」と自らは考えているようだが、やはり稲本にはゴールが似合う。

サポーター的にはなんと言おうと、稲本は“ストライカー”だろう。


ふ~、久しぶりにみたぞ、こんな大逆転劇!

ふつうこのレベルで4点も入るか、サッカーって?

3日前に、ヨーロッパ予選でスペイン代表がベルギー代表に5-0で勝ってたっけ?

あと、昨日の試合で、同じくイングランドがクロアチア相手に5-1で勝ってワールドカップ出場を決めたらしいが・・・。

そんなスペイン代表やイングランド代表レベルの得点能力を、このオランダという世界の舞台で見せつけてしまった日本代表も、案外捨てたもんじゃないな。


そう考えるとこの試合。

たしかに攻撃陣の得点能力やメンタル面を評価したくなる。

「この試合もなにもしてない」と自己のデキに不満タラタラの本田圭佑にしても、稲本や遠藤などのボランチ勢まで“超攻撃”に転化させたその存在から放たれる多大な影響力は、たしかに評価できる。

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しかし、それでも僕は、この試合の評価すべきは“3失点”したディフェンス陣こそ逆に称えたい!


まあ、1失点目のPKはともかく、2失点目のレンヌのギャンのゴールは度肝を抜かれたゴールだったことはたしか。

稲本と同じチームであるレンヌのギャンが、フィジカルでは抜群の強さを誇る横浜マリノスの中澤相手に1対1で競り勝ってゴールしてしまうというんだから・・・。

そして、3失点目は、左サイドにいたインテルのムンタリからのロングスルーパスから、闘莉王のマークを置き去りにして抜け出したアモアがGK都築まで交わしてゴール・・・。

“合計で3失点してるんだから、ディフェンダーに問題アリ!”

・・・そうマスコミのみなさんのように結論を出してしまいがちだが、それはちょっと早計だと僕は思う。

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なぜなら、この試合の最大の課題は、「ゴールを決める!」ということだったはずだから・・・。


岡田監督も試合終了後に「メンタル面を試すのにいいシュミレーションになった」と言っているように、試合前からチーム全体で「ゴール」をテーマに臨んでいたことは明らかだ。

そこへもってきて、0-2という2点ビハインドなんだから、勝負に勝つためにはディフェンスラインだって本職の“守備”を捨てて“ゴール”を目指していたはずだろう。

3失点目のシーンで、あんなセンターライン付近の高い位置で中澤がムンタリをマークする形になってしまったのも、「自らが招いた(?)2失点目の汚名を晴らしたい!」という心理的なものも、きっとあったに違いない。

そして特に、この男だけは前半からそうだった気がする。

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腹筋の肉離れという“全治不明”のケガにより離脱しながらもJリーグで今期4ゴールをたたき出し、その肉離れはまだ治っていないにもかかわらずオランダ代表戦、ガーナ代表戦と無理しての強行出場を願い出て、この試合でも前半無得点に終わった日本代表を“精神的”に鼓舞するかのように効果的なオーバーラップを駆使し続けた、浦和レッズの“闘将DF”田中マルクス闘莉王(トゥーリオ)!


いやはや、そのリスクを恐れないメンタル面にはいつもながら敬服するぜ、闘莉王(トゥーリオ)・・・。

中澤もあの2失点目が相当悔しかったんだろうか。

あの失点に関しては「あの場面では闘莉王(トゥーリオ)が戻ってきてくれないと1対1ではきつい!」と弱音をはく発言をしたようだ。

たしかにディフェンスを考えるうえでは、それは現実的に正論だと思う。

だが、闘莉王(トゥーリオ)のアタマの中では失点覚悟はあったはずだし、0-2というスコアを考えてもそういうリスクを追うべき状況でもあったはずなんだから、そう考えると「闘莉王(トゥーリオ)がバランスを崩した」とのマスコミの非難は、あまりにも“勝負論”として理にかなっていない気がしないでもない。

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だいたい、中澤だって眼底骨折から復帰したばかりでまだ完全に直ってるとは思えないし、闘莉王(トゥーリオ)だってお腹を痛そうにかがみこんでる場面が多々あったんだから、そんな手負いのCB2人を「3失点」という数字だけで責めたててどうする!


だからこそ、むしろ3失点に食い止めて、攻撃陣に4ゴール獲らせるようリスク覚悟で援護した“メンタル面”こそ、僕は評価したいのだ!


そして、決して万全ではない闘莉王(トゥーリオ)だったが、オランダ代表戦に続いて際立っていたのが、その視野の広さから繰り出される“フィード能力”だ!

最終ラインの低い位置から、それはもう効果的なパスが出るわ出るわ・・・。

そう、あの姿はまさしく日本代表の誇るダブル・スーパーパサーとダブる。

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日本代表の10番にして、岡田監督から絶大の信頼をおかれるエスパニョールの中村俊輔に!

そして、同じく岡田監督から絶大の信頼を置かれる、ガンバ大阪の遠藤保仁に!


ただ無責任に責任転嫁するような逃げパスはほとんどなく、それこそミスパスしてもいいからチャンスを作りたいと言わんばかりの“攻撃的パス”がいつも以上に目だったぜ、闘莉王(トゥーリオ)。

ドリブルで中央まで持ちこんで、最前線の岡崎や玉田へ何度ロング・ピンポイント・スルーパスを出したことか・・・。

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そういう意味で、縦にも横にも斜めにも圧巻の“キラーパス”のオンパレードだったぜ、闘莉王(トゥーリオ)よ!


しかし、この日の闘莉王(トゥーリオ)はこれだけでは終わらない。

後半早々、左サイドの中村俊輔からのラストパスを、ペナルティエリア中央やや外目から、一瞬あわやゴールかと思わせるようなダイレクトでのミドルシュート!

そして度肝を抜かれたのは、後半12分のこのシーン。



ガーナ選手のパスをカットしてそのまま自らオーバーラップした際に、闘莉王(トゥーリオ)→俊輔→闘莉王(トゥーリオ)→長谷部→闘莉王(トゥーリオ)とダイレクト・ワンツーを繰り返しながら、最後はMF憲剛へのファンタスティックなダイレクト・ピンピント・“ヒール”・スルーパス!


オフサイドの判定になってしまったようだが、僕はしっかり見ていたぞ。

アレはオフサイドではなかった!

まあいずれにしろゴールならなかったが、あれがゴールしていたら間違いなく今年の日本代表ベストゴールに選ばれていたのは間違いない!

スゲー!

スゲーよ、闘莉王(トゥーリオ)!

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ここまでくると、もはやベッケンバウアーだろう、闘莉王(トゥーリオ)!


いや、たしかに闘莉王(トゥーリオ)のああいうプレーを見るのは初めてじゃないから、「えっ?闘莉王(トゥーリオ)が?」という新たな驚きはない。

浦和レッズでも信じがたいファンタジーなプレーを何度も見てきたから・・・。

だけど、あんな大事な場面でガーナ代表相手にあんなスペシャルなワールドクラスのプレーがふつうできますかって!

大多数の世間の人が闘莉王(トゥーリオ)や中澤のディフェンス面を非難してる中、たとえ少数意見と笑われようとも僕は言おう。

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この日の闘莉王(トゥーリオ)はフィールド上の誰よりも“闘将”にして“ファンタジスタ”だった!


僕は、地元は名古屋ということで名古屋グランパスサポーターでありながら、理想のクラブということで同じくらい浦和レッズも応援してきた。

そして今いる日本人選手の中で最も大好きな浦和レッズのDF闘莉王(トゥーリオ)が、オランダの地であんなファンタスティックなプレーをしてくれたことが最高に心地いいぜ!

オランダ代表戦にはヨーロッパ各地からスカウトが集結していたらしいが、試合前の前評判では、「日本人選手の中ではダントツで闘莉王(トゥーリオ)がNo.1だった」というのも、今さらながらうなづける!

ACミランからの話はだいぶ前にも何度かあがっていたようだが、今後はどうなるのだろうか?

今のフィンケ・レッズには満足してるとは思えないから、タイミング次第によっては条件さえ合えば移籍してしまう可能性もゼロではないよな、闘莉王(トゥーリオ)・・・。

そうなると、それはそれで寂しいと思うのと同時に、セリエAでゴールする闘莉王(トゥーリオ)の姿も見てみたい気もする・・・。

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サポーターとして複雑な心境だぜ、闘莉王(トゥーリオ)・・・。


ただし救いなのは、今や岡田監督からは絶大な信頼があるということだ。

意外なことに、ジーコ監督からはサッパリ嫌われていた闘莉王(トゥーリオ)だが、こんな大事な試合で絶好調とはほど遠い状態でありながらも岡田監督には起用してもらえるんだから、闘莉王(トゥーリオ)が南アフリカ・ワールドカップの最終メンバーに選ばれるのは間違いないだろう。

見たいよな、闘莉王(トゥーリオ)が南アフリカでワンツーパスからゴールなんかしちゃってるシーン・・・。

そういう意味でも、闘莉王(トゥーリオ)には早いとこケガを直してもらいたい。

浦和レッズが現在進行形でリーグ戦7連敗と大変な時期だろうが、くれぐれも無理して肉離れを長引かせてほしくないものだ。

そもそも“全治不明”の難病なんだから、慎重に直していってもらわないとサポーターとしては不安でしょうがないぜ、闘莉王(トゥーリオ)・・・。

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そして本大会では、一度上がったら二度と戻ってこない、オーストラリア代表戦のときのような“暴走オーバーラップ”、楽しみにしてるぞ、闘莉王(トゥーリオ)!






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オーストラリア代表戦でも“Jリーガー”李正秀(イ ジョンス)! [韓国代表]

韓国代表VSオーストラリア代表の親善試合が、韓国のソウルで行われた。

この試合、よくよく考えると、アジア予選のグループAとグループBのそれぞれ1位同士の対決。

そういう意味では、この対決は事実上の現時点アジアチャンピオン決定戦ともいえる戦いじゃないか!



そしてこのアジア頂上決定戦の結果は、なんと大方の予想に反して韓国代表が3-1の快勝!


強い!

強いぜ、韓国代表・・・。

FIFAランクなど全くあてにはならないとはいえ、オーストラリアの14位に対し、韓国は49位。

ちなみに日本が40位だから、韓国はそれ以下のランク付けだ。

そんな韓国代表が、おそらくはアジア最強だと思われていたオーストラリア代表を完膚なきまでに叩きのめす3-1での大勝だというのだから・・・。

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これで韓国代表は26戦連続無敗なんだから、よくよく考えればこっちがダントツでアジア最強じゃないかよ!


いったいFIFAってのはドコのナニを見てるんだ・・・?


それにしても、今の韓国代表のメンバーはかなり濃い。

許丁茂(ホ ジョンム)監督が就任して以来の26戦無敗記録とはいえ、このメンバーはパッと見てもスゴすぎる。

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MFに、マンチェスターUのFW朴智星(パク チソン)





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FWに、ジュビロ磐田のFW李根鎬(イ グノ)





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同じくFWに、ASモナコのFW朴主永(パク チュヨン)






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GKは、2008年KリーグMVPの李雲在(イ ウンジェ)



日本人になじみの深いネーミングだけでも、さっとこれだけの名前は出てくる。

そしてなんといっても極めつけはこの男だ。

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DFという身でありながら、この日のオーストラリア代表戦からもゴールを決めた、京都サンガの“ディフェンダー得点王”、李正秀(イ ジョンス)(29才)!


それも、世界的にみてもレベルが低いといわれる日本人GK相手のゴールではない。

ミドルスプラ、フラムというプレミアリーグで長きにわたって実績をあげてきた、オーストラリア代表GKシュウォーツァーだぞ?

日本代表が未だにまともな形で奪ったゴールがほとんどない、誰もが認めるワールドクラスのGKと言っても過言ではないシュウォーツァーだぞ?

そんなシュウォーツァーの死角から、抜群の瞬発力と連動性をもってピンポイントであわせた李正秀(イ ジョンス)のダイレクトシュート!

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李正秀(イ ジョンス)はホントにディフェンダーなのか・・・?


ヤバい!

ヤバいぜ、李正秀(イ ジョンス)・・・!

広いピッチ上での動きはともかく、ことペナルティエリア内での動きに限定すれば、この動きは間違いなく“ストライカー”だろう、李正秀(イ ジョンス)!

過去にいたか、こんな動きをするディフェンダー?

日本にはいないよな。

闘莉王(トゥーリオ)や中澤も李正秀(イ ジョンス)同様、“ストライカー”だと思うが、ちょっとタイプが違う気がする。



あのゴール前でのストライカー的“嗅覚”は、FCバルセロナのメキシコ代表CB&ボランチ、ラファエル・マルケスに近いものがあるのではないだろうか!


李正秀(イ ジョンス)のような、こんなワールドクラスの選手がJリーグにいてくれることが、今さらながらうれしくてしょうがない。

そう、Jリーグの誇りとでもいうか・・・。

我らが日本代表DF闘莉王(トゥーリオ)、中澤がシーズン中にケガで離脱した影響もあるだろうが、Jリーグでのゴール数も、闘莉王(トゥーリオ)の4ゴールに対し、李正秀(イ ジョンス)は5ゴールだ。

そもそも闘莉王(トゥーリオ)はJリーグきってのモンスタークラブである浦和レッズの“魂”ともいえる存在!

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そして、先日3-0と敗れた日本代表VSオランダ代表戦では、あのACミランを初めとする世界のビッグクラブからスカウトの対象とされ、試合前の前評判では「日本人選手では圧倒的に闘莉王(トゥーリオ)がNO.1」との評価だったそうじゃないか!


そんな闘莉王(トゥーリオ)と比較対象になっている時点で、ただものではないのは明らかだろう、李正秀(イ ジョンス)。

ずっとJリーグにいてほしいよな、李正秀(イ ジョンス)・・・。

もうこのまま京都サンガで活躍すれば、2009年のJリーグ・ベストイレブンに選出されるのは間違いないような気がする。

いや、それこそ南アフリカ・ワールドカップの韓国代表の躍進があるようなら、ワールドカップ・ベストイレブンに選出されても僕は驚かないよ・・・。

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そんな世界的プレーヤーである李正秀(イ ジョンス)が、今まさにJリーグでプレーしているという事実が、僕はこの上なくうれしい!


先日のオランダ代表戦では、オランダのホームにもかかわらず、VVVフェンロの本田圭佑がオランダ・サポーターから圧倒的大声援を受けていたが、きっとオランダサポーターも僕と同じ気持ちなんだろう。

確かに日本代表と韓国代表が対戦したら、日本代表の活躍を期待する半面、李正秀(イ ジョンス)がボコスカ得点されるシーンは見たくないもんな・・・。

もっとも、そんなぜいたくな心配はする必要もないだろうが・・・。



逆に心配すべきは岡田ジャパンのほうだろう。

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今日の18:50からガーナ代表戦が行われるが、またオランダ代表戦のようにボコボコにやられるのだろうか?


ネーミングなら、インテル・ミラノのMFスレイ・ムンタリと、チェルシーのMFマイケル・エッシェンあたりは抜群だろうが、そういう名前以上にまだまだ隠れた逸材がいそうな気がするぞ、ガーナ代表・・・。

なんといっても無失点でアフリカ予選通過を決めた鉄壁守備は恐るべし!

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一部のベテラン選手からかもし出される、今の“陰湿”な日本代表には、李正秀(イ ジョンス)に代表される“さわやか”な韓国代表をぜひ見習ってガーナ代表戦に臨んでほしいものだぜ!


中村俊輔はいつでも「Jリーグ」をバカにした発言をするが、「Jリーグ」にも李正秀(イ ジョンス)のようなワールドクラスのDFがいるのだということ、そしてそういう厳しい相手を前にして戦ってきた日本人FWがいるんだということを、J1得点ランキングトップの前田遼一(ジュビロ磐田)や岡崎慎司(清水エスパルス)にはぜひとも証明してもらいたいところだ。

ガーナ代表戦頼むぜ、“Jリーガー”!






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アレックスが衰えてるなんて言ってるのは誰だ! [J1]

サッカーJ1第24節の名古屋グランパスVSアルビレックス新潟戦で気になったことがあったのでちょっと。

この試合アレックスがまたしても後半15分ほどを迎えて阿部翔平に交代してしまった場面。

スカパー解説者の川勝良一さんがこんなようなことを言っていたようだ。

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アレックスは清水エスパルス時代にMVPに輝いたときがベストで、それ以降はドリブル突破のシーンも激減した。

能力もすでに衰えていると個人的には感じている。



そして後半終盤を迎えて、控えのFW津田知宏が準備した際の出来事だ。

これはこの時間帯にくるとピクシーがお決まりのように行っていた采配の1つ。

これを見た実況と川勝さんはこんなような会話を交わしていた。

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「津田は2トップのケネディ、玉田のどちらかに交代するんでしょうか?」


・・・・・・。

思わず絶句してしまったよ・・・。

この会話を聞いた僕がまず思ったことはこうだ。

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おそらくこの2人は前節までの名古屋グランパスの試合なんて見ていないんだろう。

あるいは見ていたとしても、あまりにも試合がつまらなくて覚えていないんだろう。


いや、津田が準備したときにこう思ったのは多分僕だけじゃないんじゃないの?

だって前節、ピクシーの“珍采配”を見ていたグランパスサポーターなら当然まずこういう危惧を抱いたはずだ。

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えっ・・・?
ここでまた右サイドハーフの10番にしてグランパスのキーマンである小川佳純が津田と交代するのか・・・?


そして、そのシーンをもし彼ら2人が見ているのなら、あるいは記憶しているのなら当然そういう会話が出てきてもおかしくはないはず・・・。

だってそれほど目を疑うような、信じがたい、インパクトある采配だったんだから、あの時のピクシー采配は・・・。

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つまり僕が何が言いたいのかと言うと、この2人はグランパスの試合なんてまるで興味なんてなく、見ていたとしてもきっとテキトーにしか見ていなかったんじゃないかということだ!


まあ、それは別に非難しない。

だって、今のとち狂ったようなグランパスの試合なんて誰が見たいなんて思うものか(笑)

グランパスサポーターである僕ですら、録画したこの試合を2度も見ようとは思わないほどつまらない試合内容なんだから、見ていないこの2人を責めることは不憫というものだろう。

川勝さんだってそこまで暇じゃないでしょ。

ただ、見ていないなら見ていないで、安易にこんなことを軽々しく公共の電波を使って断言してはいけない!

「アレックスが衰えている!」などと!!!

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そこは推測ではなく、ちゃんとここ数試合を見てから言ってほしいものだぜ、川勝さんよ!


この試合だってアレックスに代わって途中出場した阿部翔平がオーバーラップからのクロスをあげたシーンは、僕の記憶が正しければゼロだ。

いや、阿部翔平を下手だと言っているわけではない。

むしろ僕は阿部翔平を高く評価していたので、アレックス移籍当時はこう思ったほどだ。

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なんで阿部翔平がいるのに今このタイミングでアレックス獲得なの?


阿部翔平は決してディフェンス力があるほうではない。

もちろん、からっきしというわけでもないが・・・。

その持ち味はアレックス同様、“果敢なオーバーラップ”と“左足のクロスの精度”だ。

しかし、そんな阿部翔平をもってしても今のグランパスではタイミングのいいオーバーラップなんてできない。

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できるわけないだろう、“ドロドロ”の根源とも言える“中心前提主義”のブルザノビッチがまだまだ良化途上で、かつビルドアップの起点であるボランチの中村直志、吉村圭司、山口慶があれだけバカの一つ覚えのように臆病なバックパスばかり繰り返してるようでは!


攻撃に関しては抜群のセンスをもつ小川佳純でさえ右サイドのオーバーラップがほとんどできず、遠目からのアーリークロスを数本上げた程度。

そんな中でアレックスが左サイドを奥深くえぐる場面が数回でもあったことが驚きとさえ言える!

勘違いしてほしくないのは、川勝さんのアレックスへの見解が僕と違うから、それをただ非難しているわけではないのだ。

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そもそも人それぞれ好みや感じ方が違うんだから、その選手をどう思うかは自由だろう。


ただ、ここ3試合のひどい内容のグランパスの試合を見もしないでコメントされては、同じくグランパスの試合を見てない他クラブのサポーターが勘違いしてしまうというもの。

「なんだ、やっぱりアレックスは衰えたのか。“監督”まで務めた“元サッカー選手”の川勝良一さんが言ってるんだからな」と。

思えばこの川勝さんという人は、あの浦和レッズが4連敗してたころにも、「フィンケ監督のサッカーは間違ってない!」と豪語してた人だから、「結果」よりも「自身の哲学」を重視する傾向があることはファンとしても記憶しておきたいところだ。

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でないと、時に誤った認識をまとってしまい、最終的にショックを受けるのは僕らサポーターなのだから・・・。


ちなみに、今現時点で僕が大好きな浦和レッズが7連敗しているのは痛ましい事実。

あの当時の川勝さんの見解をただこの一点で責めるつもりはないが、少なくとも「4連敗」していた事実を「問題なし!」とする姿勢をもって公共電波で断言していたのはいただけないと思うぞ。

素人が見たって、あのアジアチャンピオンにも輝いた実績をもつ浦和レッズが「4連敗」もすれば、どこかに問題があるだろうと思うのが普通だ。

そういう正論とは真逆の評価をして、見ている視聴者に「自身の哲学」をもって「本質」を説いた川勝さんの解説・・・。

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影響力のある人なんだから、「自身の哲学」ではなく、もっと「結果」を真摯に受け止めた謙虚な解説をしてほしかったよ、川勝さん・・・。


まあそれはそれとして、話をグランパスに戻そう。

この記事の本質は何も川勝さんを責めるためにこしらえたわけではない。

これはあくまでも「ろくすっぽ見てもいない“グランパス・アレックス”」を手放しに非難されたお返しだ。

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同じように見ていない他チームのサッカーファンの誤解を解きたいがために、「自分の目で見て」からアレックスが衰えてるかどうかを確かめてもらいたいから・・・。


それでそれぞれの見解の相違が出る分にはしょうがないからね。


で、そのグランパス。

ボランチにガンバ大阪の遠藤や鹿島アントラーズの小笠原のような、視野が広く展開力のある選手がいないグランパスにとっては、この3-5-2システムではサイド攻撃は機能するはすがない。

せめてセカンドトップのブルザノビッチがもうちょっとまともにならないとムリだろう。

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あるいはワンボランチにしてダブル・オフェンシブハーフにすれば、この日はカード累積で出場停止だったマギヌンの展開力によってアレックスのサイド攻撃は活きてくると思うが・・・。


しかし、まだまだ波に乗り切れているとは内容的には言い難いグランパスにあって、ダブルボランチをワンボランチにするにはリスクが大きい。

今しばらくは選手が自信を取り戻すまで、そして“ブルザノビッチ・システム”がちゃんと機能し始めるまでは、たとえボロボロの内容でもダブルボランチで守備的にいくべきだと個人的には思う。

まだまだ8位なんだからね、グランパスは。

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ただ、そんなボロボロの内容でも、アレックスの守備力は相変わらず素晴らしい!


この日も左サイドからの相手のセンタリングを許した場面はおそらくゼロだ。

決して守備力を持ち味とする選手ではないアレックスだけに、この先ピクシーの采配がまともになってきたらどう激変してくのがやはり楽しみになる。

そのためのキーポイントとしては、僕は2つ挙げたい。

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まず、楢崎の骨折によってスタメン起用されている、まだまだ経験不足のGK広野耕一だが、その守備が安定していることを試合結果で証明していきながら、選手全員がデフェンスラインを含めた後ろの守備陣を信頼できるようになること!



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そしてなんといっても今はボロボロのブルザノビッチがワールドクラスのプレーヤーだと自らチームに証明し、周囲からもっと信頼されるような存在になること!


そうなればいつかはピクシーも、自身が大好きな4-4-2システムを敷いてくれるに違いない。

しかし、この日の試合終了間際、またも見ていて怖いピクシー采配があった。

それは田中隼麿をこともあろうに4-4-2の右サイド“バック”として途中起用したことだ・・・。

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思えばこの右サイド“バック”に田中隼麿が入ったときのディフェンスラインが、守備の崩壊から招いた前半戦における低迷の原因だったことをもうピクシーは忘れてしまったのだろうか?


田中隼麿は本来右サイド“ハーフ”の選手。

ディフェンスのセンスは全くといっていいほど感じられない。

それなのにディフェンダーで起用されてるのは、本人だって不本意に違いない。

そしてグランパスNo.1の“無尽蔵の運動量”を持ち味としながらも、今やそのMFとしての技量にも疑問符がつけられ、その結果としてMF小川佳純、FW津田知宏に右サイド“ハーフ”のポジションですら奪われている現状だ。

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だから、間違っても右サイド“バック”で田中隼麿などという危険な采配はもう金輪際見たくないのだが・・・。


だからこそピクシーに僕は提案したい。

それは、左サイドバックのレギュラー候補であるアレックスと阿部翔平のどちらかを“右サイドバック”で起用するということだ!

そう、これは南アフリカ・コンフェデレーションズカップであのドゥンガ・ブラジル代表が“右サイドバック”のこの2人をどうしたら同時起用できるのかと悩みに悩みぬいたあの禁断策。

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すなわち、イタリア・セリエA3連覇のインテル・ミラノの“右サイドバック”であるマイコンと、ヨーロッパチャンピオン、スペインチャンピオンでもあるFCバルセロナの“右サイドバック”であるダニエウ・アウベスの禁断の“右サイドバック”ダブル起用!


ドゥンガ監督はマイコンを“右サイドバック”で、ダニエウ・アウベスを“左サイドバック”で起用することで解決したようだが・・・。

ならば、これを我がグランパスでもやってしまえばいいじゃないか!

グランパスの場合はアレックス、阿部翔平がともに左ききのため、どちらを“右サイドハーフ”で起用するのかということになるが・・・。

SANTOS Alessandro3.jpg


個人的には、今や左足一辺倒ではなく、右足でもそこそこ精度の高いクロスを上げられるまでに成長した、心技ともに“百戦錬磨”で経験豊富なアレックスを右サイドハーフで起用することを提案したい!


特に、今や右足でさえミドルシュートを撃ってくるアレックスだけに、逆に右サイドハーフで起用すれば、中央に切り込んでの得意の「左足」でシュートを撃てるチャンスも増えるだろう。

今や自らのやりたいサッカーを完全に捨て去り、不本意であっても結果にこだわるサッカーに徹しているピクシーの姿勢だけは、素直に評価できる唯一の点。

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ならばその柔軟な思考回路をもって、「アレックス=左サイド」という既成概念すら取り除いてほしいところだ。


もっとも、アレックスがグランパス入団当時は「ボランチ」で起用も試したというほどだから、アレックスへのある程度の柔軟性はすでに示しているとも言える。

結局、もともと阿部翔平をピクシーは評価していたわけで、アレックスが途中交代されてしまう理由はここにもあると思うのだ。

すなわち両者とも起用したい!と。

だがそれに対して右サイドはピクシーの眼鏡にかなう、いわゆる“右サイドキッカー”としてのスペシャリストがいない。

田中隼麿が期待ハズレだったことはピクシーもここへきて認めているようだし、僕の大好きな“闘将”竹内彬はクロスの精度が低いせいか、もはやピクシーの構想外のようだ。

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ならば、そのキックの精度を評価されているアレックス、阿部翔平の“左サイドキッカー”ダブル同時起用!


一度見てみたいな・・・。

タイミングとしては、今はやむなく右サイドハーフを務めている小川佳純が、カードの累積で出場停止となった場合だろうか。

ブルザノビッチ、小川佳純、玉田、阿部翔平、アレックス・・・こんないたるところにキッカーをそろえたグランパスが、一斉にケネディ目掛けてクロスを供給するサッカーというのも面白そうだ。





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2位川崎フロンターレ VS 3位清水エスパルスの“事実上の決勝戦”の続きはどこへ! [J1]

サッカーJ1第24節・川崎フロンターレ VS 清水エスパルス(等々力競技場)の試合は、1-1の引き分け。

勝点42で2位の川崎フロンターレと、勝点39で3位の清水エスパルスの試合だけに、どちらが勝つのか興味深々だったんだが・・・。

それにしても、とてつもなく壮絶な試合だったぜ、この試合。




「延長戦が見たい!」と思ったのは、きっと僕だけではあるまい!


そのリーグの順位が示すとおり、今最も勢いのある2チームだし、ともに9/2(水)のナビスコカップ準決勝に駒を進めているチームでもある。

ちなみにその対戦カードが以下だが・・・。


9/2(水)19:00~

川崎フロンターレ VS 横浜マリノス(等々力)

清水エスパルス VS FC東京(アウスタ)


もしリーグの順位どおりならば、決勝進出は川崎フロンターレと清水エスパルスということになるのだろう。

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そう考えると、この日の川崎フロンターレVS清水エスパルスの一戦は、ナビスコカップの“プレ決勝戦”とも言えなくもなかったんじゃないのか!


いや、もちろんこれは僕の個人的な見解ではあるが、ナビスコCの結果がどうなるかはさておいて、この川崎と清水の2チームの勢いはリーグにおいても未だ絶えることなく継続している点は見逃せない。

そしてそれを象徴する数字がこれだ。

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川崎フロンターレのシュートが18本で、清水エスパルスのシュートが17本!


この夏場の暑い時期において、我が名古屋グランパスなどは5本しかシュートを撃っていないのとは対照的に、この両チームの凄まじいシュートの雨アラレの嵐はどうだ。

そして撃つほうもう撃つほうだが、守るほうも守るほう。

この試合の1-1というスコアが示すとおり、この日は両チームの守備が、その互いの凄まじい攻撃を見事に抑えきった、そんな試合だったと言えよう。

そんな中で、ただ鉄壁の守備を誇っただけでなく、先制点を自ら叩き込んだのがこの男だ。

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ディフェンダーという身でありながら前節ジュビロ磐田戦でもゴールしたのに続き、ここも後半30分過ぎという正念場の時間帯に値千金のヘディングゴールを決めた、CB岩下敬輔(22才)!


元日本代表、右サイドバックの市川からのセンタリングをゴール正面やや左で待ち構え、ノーマークでドンピシャリ。

これでは日本代表GK川島もセーブできるはずがない。

決められはしたものの、最後までよく手で触ったもんだとビックリするほどのセービングではあった。

悔やまれるのは、川島のミスキックからこのエスパルスのカウンター攻撃が実ってしまったことだろうか・・・。


そしてもう1人見逃してはいけないのがこの男。

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およそサッカー選手とは思えないほど“立体的”にどデカい体格をもち、日本代表MF中村憲剛から体まかせにボール奪取するという、このカウンター攻撃による先制点の起点を作った最大の立役者、元ブラジル代表MFマルコス・パウロ(32才)だ!


もうやや高齢ということもあるのだろうか。

後半10分過ぎにMF兵働昭弘に代わっての途中出場となったマルコス・パウロ。

しかしこの日の川崎フロンターレ戦を見る限りでは要所要所での存在感がすごかったぜ、マルコス・パウロ。

リザーブにまわることが多いようだが、これならまだまだ健在なんじゃないの、マルコス・パウロ。

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いやはや、我がグランパスと対戦時には出てきてほしくない選手だぜ、マルコス・パウロ!


こうなれば、これはもう本来なら清水エスパルスの勝ちゲームだったはずだろう。

力の拮抗した同士の真剣勝負にありがちな、1-0での決着!

そう想像した人も多かったに違いない。

ところがこれがこれで終わらないというんだから・・・。

後半ロスタイムに入り、もう試合が終了すると思われたその時だ。

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ピッチサイド左からの中村憲剛からのフリーキックから、あの清水エスパルスのFWヨンセンよりも高い打点で見事に競り勝った、DF伊藤宏樹(31才)の“値万金”の同点ピンポイント・ヘディングゴール!


高い、高すぎる!

そして何より美しいぜ、この伊藤宏樹のゴール・・・。

いやはや、川崎フロンターレのこういう土壇場での信じられない“神懸かり的ゴール”を、これまでいったい何回目にしてきたことか・・・。

ガチンコ勝負の鹿島アントラーズ戦しかり、今回の上位決戦しかり・・・。

たとえ伊藤宏樹が「「う〇こみたい」」とこの試合を酷評しようとも、関塚監督が「腰の引けたようなサッカーをしていた」と酷評しようとも、僕はそれには共感できないぜ・・・。

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とてもリーグ戦の一試合とは思えない、まさしく“事実上のJリーグ決勝戦”とも言っても過言ではない白熱した試合だったぞ、川崎フロンターレ&清水エスパルス!


今節で最もシュートを撃った1位2位がこの両チームである中で、それを1失点にシャットアウトした両DF陣もさることながら、土壇場でゴールをもぎとったのもやはり両DF陣・・・。

川崎フロンターレは得点王ランキングトップ・タイの岡崎慎司をおさえ、清水エスパルスはこれまた得点王ランキングトップ・タイのジュニーニョをおさえた。

そんな両チームの戦略通りの展開だった中で、ここぞとばかりに攻守ともに抜群の存在感を示した、清水エスパルスDF岩下敬輔と川崎フロンターレDF伊藤宏樹。

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岡田ジャパンでそのプレーを見てみたいと思うほど、見事な攻撃&守備&精神力だったぞ、岩下&伊藤!


それにしてもいつもながら思うが、こういう勝点の積み重ねで上位にくるチームというのは、やはり守備が安定している。

特に最後の砦であるセンターバックこそ、その存在感の大きさを感じざるを得ないよ・・・。

川崎フロンターレの伊藤宏樹(31才)&菊地光将(24才)。

清水エスパルスの岩下敬輔(22才)&青山 直晃(23才)。

サッカーに年齢がどこまで関係あるかは分からないが、この20代前半CB中心の見事な競演はどうだ。

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まったくこの先が楽しみだぜ、日本代表!


さあナビスコカップ決勝に勝ち上がってくるのはどのチームだろうか?

リーグ11得点あげている石川直宏がケガから復活したFC東京なのか?

リーグ8得点をあげている渡邉千真の横浜マリノスなのか?

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あるいは、今回土壇場で引き分けに終わったこの川崎フロンターレと清水エスパルスが、ナビスコカップ決勝戦でその夢の続きを演じてくれることになるのか!


それを楽しみに18時間後を待つことにしよう。





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